子どもとアウトドアを楽しんでよかったこと【総務パパが実感した9つの瞬間】

子連れキャンプ

こんにちは、総務パパです。

会社では経理や法人運営と格闘していますが、家族と自然の中へ出かけるアウトドア好きです。

「子どもが小さいうちに、一緒にいろんな体験をしたい」 「でも、アウトドアって準備も大変そうだし、実際どうなんだろう?」
そんな風に思っているパパ・ママも多いのではないでしょうか。

私は「子どもとアウトドアを楽しんで、本当によかった」と心から感じています。

もちろん準備は大変ですし、天候に左右されることもあります。
多少、お金もかかりますしね。

ですが、それ以上に得られるものが、本当にたくさんあります。
この記事では、私が子どもとアウトドア(キャンプや登山)を共にして、特に「よかった!」と感じた瞬間を9つ、ご紹介します。

1. 「有限」な時間を、濃密な「思い出」にできる

子どもはあっという間に大きくなります。 「パパ、遊ぼう!」と無邪気に言ってくれる時間は、悲しいですが有限(らしい)です。
例えば子どもが小学1年生から6年生まで、年に2回キャンプに行くと仮定しても、「12回」しかありません。

キャンプや登山は、スマホやゲームから離れ、家族全員が「同じ空間」で「同じ時間」を共有する、とても濃密な時間です。
焚き火を囲んで他愛もない話をしたり、テントで一緒に眠ったり。
その一つ一つが、他では味わえない鮮やかな思い出として、家族の中に蓄積されていきます。

2. 写真や動画が「家族の歴史」として残る

山頂でおにぎりを食べる子ども
ちょっとしたことでも写真に撮っておくことをおすすめします

アウトドアでは、思わずカメラを向けたくなる瞬間がたくさんあります。
必死に山を登る横顔、初めて火おこしができて得意げな顔、そして……疲れて寝袋で眠る最高の「寝顔」。
これらを写真や動画として残しておくと、見返したときに、その時の空気感や会話まで蘇ってきます。
写真や動画は家族の大切な「資産」です。

時々一緒に見返すことで、「あの時大変だったね」「楽しかったね」と、家族の一体感を何度でも追体験できます。

3. 「小さなミッション」が子どもの自立心を育む

お手伝いする子どもたち
ちょっとしたことでもクリアできると嬉しい

アウトドアは、子どもにとって「非日常」の連続です。 私はキャンプや登山の際、あえて子どもたちに「小さなタスク(ミッション)」を任せるようにしています。

  • 「ペグを運ぶ」
  • 「食材を洗うお手伝い」
  • 「自分の荷物は自分で持つ」

最初はできなくても構いません。大切なのは「自分で考えて工夫し、やり遂げる」というプロセスです。

「できた!」という小さな成功体験が、確実に子どもの自立心を育てているのを感じます。

4. 「明確な役割」が、主体的に動く楽しさを育む

火を起こす子ども
火起こし隊長の出番

アウトドアは「準備」が大切です。 例えばキャンプの場合、わが家では「担当辞令交付式」を行います。

必要なものをリストアップし、誰が何を担当するか、子どもも一緒に考えます。

  • おもちゃ準備隊長(〇〇くん)
  • お菓子準備隊長(〇〇ちゃん)
  • 食材調達隊長(〇〇ちゃん)
  • 火起こし隊長(〇〇ちゃん)
  • テント設営時の現場監督(〇〇くん)

まるで仕事のようですが、このように「明確な役割分担」をすることで、子どもは「自分は何をすべきか」を自分で考えます。 「隊長」として責任を持つことで、言われなくても主体的に動く楽しさを実感できる、絶好の機会だと感じています。

ちなみに、登山時は「ピンクテープ発見隊長」が先頭を歩くルールにしています。

5. 「困難」が家族の「一体感」を生む

アウトドアは、いつも快適とは限りません。

登山であれば、息を切らしながら「あとどれくらい?」と不安になる子どもを励まし、一緒に山頂を目指します。
キャンプであれば、予想外の雨や、夜中の寒さに直面することもあります。
そんな時こそ、家族の力の見せ所です。

「どうすれば暖かくなる?」「毛布をこっちに敷こう」と、家族で知恵を出し合い、一緒に困難を乗り越える。

この経験が、「私たち家族はチームだ」という強力な一体感を生み出してくれます。

6. 災害時にも役立つ、「非常時耐性」がつく

図書館のアウトドア本
図書館で事前にアウトドアを体験しておく

これは予想外の副産物でしたが、重要だと感じている点です。

  • 限られた道具での調理
  • 限られた道具での就寝
  • 夜の暗さや多少の不便さへの慣れ

これらはすべて、万が一の地震や災害時に役立つ「非常事態に慣れる力」に直結します。
私は防災士ですが、結局のところ、災害時に役に立つのは「非常時を常時に変える力」です。

また、事前に子どもたちと一緒に図書館でアウトドア本を読んでおくと、アウトドアの想定ができるので当日あまり慌てません。非常時が常時になります。

楽しみながら、家族全員の「非常時耐性」が自然と身についていくのは、大きなメリットです。

7. 「工夫する節約」は、ゲームのように楽しい

「アウトドアってお金がかかるんじゃ?」と心配されるかもしれません。 もちろん、こだわれば際限なくお金がかかる世界です。

ですが、わが家では「いかに工夫して費用を抑えるか」を、子どもと一緒に楽しむミッションにしています。

  • 「今週のキャンプ食材費は〇千円!」
  • 「100円ショップのあのアイテム、使えないかな?」

子どもたちも「節約=我慢」ではなく、「工夫=楽しいゲーム」として捉えてくれるようになりました。

実生活でも「節約は楽しいもの」ということを体感できます。

8. 旅行に比べ、費用対効果が高い

「節約」に関連して比較しておきたいと思います。

例えば、家族4人(大人2名、小学生2名)で週末に1泊する場合の費用感を、ざっくりと比較してみました。

項目近場の旅館に宿泊オートキャンプ場でキャンプ差額(キャンプの場合)
宿泊費約 40,000円約 5,000円– 35,000円
(1泊2食付@1万円/人)(サイト利用料)
食費約 5,000円約 7,000円+ 2,000円
(昼食代など)(夕食・朝食・昼食の食材費)
交通費約 3,000円約 3,000円0円
(ガソリン代・高速代)(同左)
合計約 48,000円約 15,000円– 33,000円

※初期の道具費用(テントなど)は別途必要ですが、一度揃えれば何度も使えます。

もちろん、旅館には旅館の素晴らしい魅力があります。 ただ、「体験の濃さ」と「回数」を考えたとき、アウトドアは非常に費用対効果(コストパフォーマンス)が高い選択肢だと思います。

9. 最高のご褒美、子どもの「寝顔」

これこそが最高のご褒美かもしれません。

一日中、自然の中で遊び、登り、手伝い、疲れた子どもが寝袋にくるまってスヤスヤと眠っている顔。

この寝顔を見ながら、温かいコーヒーを飲む時間。 「ああ、今日も一日楽しかったな」「また来よう」と、心の底から満たされる瞬間です。

まとめ:大変だけど、それ以上の「宝物」がそこにある

子どもとアウトドアを楽しむことは、準備も片付けも大変です。 ですが、それ以上に、家族にとってかけがえのない「宝物」を与えてくれます。

もし迷っている方がいたら、まずは道具をレンタルして、デイキャンプ(日帰り)からでも始めてみてはいかがでしょうか。
きっと、素敵な家族の思い出が作れるはずです。

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