え、これが非常食?と思わず声に出た。登山で食べるアルファ米が美味しすぎる!

子連れキャンプ

突然ですが、登山のときのごはん、どうしていますか?

コンビニのおにぎりやパンも手軽で良いけれど、なんだかいつも同じで飽きてしまったり。かといって、カップ麺は美味しいけどゴミがかさばるのが気になったり…。

いわゆる、「山ごはんマンネリ問題」です。

そこで、「アルファ米」はいかがでしょう。

「アルファ米」とは、炊いたごはんを急速乾燥させ、お湯や水を加えるだけで食べられるようにしたもので、非常食として知られています。

山ごはんにおすすめのアルファ米

「非常食なら味は期待できないんじゃ…」と、私も思っていました。でも山頂で食べた一口に度肝を抜かれました。めちゃくちゃ美味しいんです。

この記事では、私が実際に体験した、「非常食」のイメージを覆す、最高のアウトドアごはん「アルファ米」の魅力についてお伝えします!

【体験談】私がアルファ米のイメージを覆された瞬間

ごはんふっくら、コーンしゃっきり、チキンライス

私が最初にアルファ米を知ったのは、防災士の講習で、非常食の一つとして紹介されたときでした。

「これって軽いし、登山食に向いているのでは?」

さっそくアルファ米「尾西食品のチキンライス」をザックに入れ、子どもを連れて八重山に登りました。 山頂に着き、お湯を沸かし、にお湯を注ぐ。 袋を開けて、お湯を注ぎ、待つこと15分。 あまり期待せず、袋を開けて、スプーンで一口、パクリ。

「うまっ!これが非常食?」

パサパサしているんだろうな、という予想は完全に裏切られました。お米はふっくらしていて、甘みさえ感じます。コーンもシャキシャキとした食感がしっかり残っています。 この日から、アルファ米は私のザックのスタメンになりました。

なぜ「非常食=美味しくない」イメージがあったのか?

私が感動したアルファ米ですが、そもそも「非常食は美味しくない」というイメージはどこから来たのでしょう?

前述のとおり、「アルファ米」とは、炊いたごはんを急速乾燥させ、お湯や水を加えるだけで食べられるようにしたものです。お米のデンプンが、美味しくて消化しやすい「アルファ化」した状態のまま保存されているので、そう呼ばれています。

このアルファ米の技術は、実は戦前から研究されていた歴史あるもの。当時は何よりも「長期保存できる主食の確保」が最優先で、味は二の次と考えられていました。乾パンに代表されるように、「空腹を満たすためのもの」というイメージが強かったのです。

しかし、時代は変わりました。特にフリーズドライ技術の進化によって、味や食感、具材の再現度は劇的に向上。

私たちがなんとなく持っている「昔の非常食」のイメージと、今のアルファ米との間には、とてつもなく大きな、嬉しいギャップが生まれているというわけです。

登山でアルファ米を使う3つのメリット【美味しさだけじゃない!】

私が体験した「美味しさ」以外にも、登山でアルファ米をおすすめする理由はたくさんあります。

1. 圧倒的に「軽い・コンパクト」

登山の鉄則は「荷物は軽く」。アルファ米は乾燥している分、おにぎりや弁当に比べて圧倒的に軽量。ザックの隙間にスッと入るコンパクトさも嬉しいポイントですね。

重さ(目安)
アルファ米1食分約100g
コンビニおにぎり2個約220g

この差は、長時間歩く登山では非常に大きく感じます。

2. 準備と片付けが「驚くほどラク」

作り方は、袋の中にお湯(または水)を注いで待つだけ。初心者の方や子連れのファミリー登山でも安心です。

そして何より嬉しいのが、食べた後のゴミが袋一つだけということ。スプーンも中に入っているので、洗い物も出ません。「ゴミは全て持ち帰る」という登山のマナーもスマートに守れます。

3. 種類が豊富で選ぶのが楽しい

ホームセンターの防災食コーナーには、豊富な種類のアルファ米が並ぶ

最近のアルファ米は、私が食べた「チキンライス」以外にも、本当にたくさんの種類があります。

  • ドライカレーやエビピラフ
  • 五目ごはんやキノコごはん
  • 白米(おかずと一緒に食べたい時に!)

「次の登山はどれにしようかな?」と子どもと選ぶ楽しみも、登山の準備の醍醐味の一つになります。

【総務パパのおすすめ】アルファ米4選

「じゃあ、まず何から試せばいいの?」という方のために、私が実際に食べてみて「これは間違いない!」と感じた3つをご紹介します。

  1. 【王道の味】尾西食品 アルファ米「五目ごはん」
    優しい味付けと具材の食感は、誰の口にも合うはずです。迷ったらまずコレ!
  2. 【食欲をそそる】サタケ マジックライス「ドライカレー」
    スパイシーな香りが、疲れた体に染み渡る。パンチの効いた味が好きな方におすすめです。
  3. 【洋食好きなら】アルファー食品 安心米「エビピラフ」
    バターの風味が豊かで、エビやコーンの彩りも綺麗。子どもにも喜ばれる味なので、ファミリー登山にもぴったりです。
  4. 【子どもも大好き】尾西食品 アルファ米「チキンライス」
    私がアルファ米にハマるきっかけになった一品。子どもから大人まで大人気。私が八重山で食べて感動した、思い出の味でもあります。

まとめ:アルファ米は「美味しいご褒美アウトドアごはん」

いかがでしたでしょうか。 かつての「非常食」というイメージは、もう過去のもの。今のアルファ米は、軽くて手軽で、そして何より「美味しい」最高の山ごはんに進化しています。

さらに、防災食として自宅にストックしておけば、災害時にも活用できます。

山ごはんのマンネリに悩んでいる方、荷物を少しでも軽くしたいと思っている方は、ぜひ次の登山でアルファ米を試してみてください。

きっと、山頂で「うまっ!」と声を上げてしまうはずです。

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